大学の学費が払えないとき休学してバイトしてたら休学の期間の学費は払わなくていいの?

大学に通う中で諸事情により学費が払えない時は、一時休学してバイトなどで稼ぐ事も一つの手ですが、その間の学費は払わなくてもいいのでしょうか。

私立大と国公立大では休学の状況が違う

大学を休学した場合の学費の取り扱いについては個々の学校で規則が大きく異なるのですが、特に私立大と国公立大では対応が異なり、納付の有無が分かれています。

まず私立大に通う学生が学校を一定期間休みバイトをする場合は、所定の手続きを経て承認されれば休学が許可されることになり、その際には期間に応じて一定の費用の支払いが求められます。この費用については通学していた場合の授業料と比較してかなり安く設定されており、空いた時間を利用してバイトをして貯蓄をしてもそれほど大きな負担にはなりません。

私立大学の休学中の学費

費用に関しては各学校でどのような項目が加わるかが大きく変わり、まず休学に伴う学費としては基本的に在籍料や在籍基本費などの支払いが求められます。

またこの主たる費用に加えてそれ以外にも様々な項目が加わる場合もあり、例えば同窓会積立費・学生健康保険互助組合費・学生教育研究災害傷害保険費・施設費・教育後援費などを加算される事もあります。

さらに学校によっては手続きを申請した場合に掛かる費用として審査事務手数料などが求められることもあり、どのような項目で費用が加わるかについては事前に細かくチェックしておく必要があります。

払えない金額や期間による覚えておきたい事

続いて具体的な費用についてですが、金額の大小も各学校ごとに規定が大きく変わります。例えばある大学では半年間休んだ場合に6万円で1年間では12万円などと規定されています。

ただ一つの学校でも学部により金額が変わる場合もあり、一般的には理数系の学部の方が高い費用になるケースが多くあります。

またそれ以外にも1セメスターあたり費用が請求されることもあります。このセメスターの単位はあまり聞き慣れないものですが、2学期制の事を指しており海外ではよく見られるもので、前期と後期とそれぞれで費用が掛かることを表しています。

国立・公立大の休学中の学費は?

またその一方で国立大や公立大に通う学生が授業料等を払えないため一定期間休んでバイトする場合には、どのような対応になるのでしょうか。

実は私立大と国立大・公立大では対応に大きな違いがあり、国公立大は基本的に休学中の費用については無料とされており、払えない場合でもそれ以上の負担が生じることはありません。

なおいずれの学校でも大学を休む際は届け出を行う必要があり、教授による面接を受けた上で教授会で承認を得ることになり、この間の手続きはおよそ1か月程度掛かります。

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