楽天VTIの買い方(楽天・全米株式インデックス・ファンドの購入方法)
楽天VTIは正式名称は「楽天・全米株式インデックス・ファンド」で正式な愛称は「楽天・バンガード・ファンド(全米株式)」。楽天VTIというのは実は正式な名前や愛称ではないんですね。
楽天VTIは厚切りジェイソンさんのベストセラー書籍「ジェイソン流お金の増やし方」の本で、資産を大きく増やし続けているジェイソンさんの投資先として紹介されたり、「楽天VTI最強」などと言う人も多く人気が出ています。
楽天VTIは投資信託なので、以下のようなメリットがあり、投資初心者が初めて買うのにも適しています。
- 100円から買える
- 自動で積立購入ができる
- NISAやつみたてNISAでも買える
- ノーロード投資信託なので購入時の手数料無料で買える
参考:楽天VTIが買える楽天証券(公式サイト)はこちら。
中田敦彦さんのYouTube大学でも「【ジェイソン流お金の増やし方②】楽天VTIをネット証券で毎月定額買うだけ!堅実な投資でゆっくりお金を増やそう」という動画で楽天VTIへの投資が紹介されて、話題になりましたね。
このページでは、楽天VTIの買い方(購入方法の手順)をわかりやすく解説しています。
また楽天VTIに似たSBI VTIや、楽天VTIと米国ETFのVTIの違いなども解説しています。
■このページの内容
楽天VTIが買える →楽天証券。
楽天VTIの買い方(購入方法)
まず、楽天VTIは投資信託なので、各証券会社の「投資信託の検索」で探します。通常の検索は株とETFだけの検索になっていることが多いので、まず投資信託の検索に切り替えましょう。

次に、「楽天VTI」は正式名称ではないため、投資信託の検画面で「楽天VTI」や「VTI」で検索しても出てきません。
「楽天・全米株式インデックス・ファンド」や「全米株式インデックス」「全米株式」などで検索すると出てきます。
※楽天VTIという名前で有名ですが、実は正式名称は「楽天・全米株式インデックス・ファンド」、愛称は「楽天・バンガード・ファンド(全米株式)」で、「楽天VTI」という名前は正式なものではないのです。そのため、楽天VTIで検索しても出てこない証券会社が多いです。(楽天証券ですら投資信託検索でVTIで検索しても出てきません)
楽天VTIは楽天証券で買うことができます。
楽天証券以外にもマネックス証券やSBI証券他の証券会社でも買うことができるので、ご自身の証券会社で検索してみてください。
いくら分買いたいかを決める
検索で見つけたらあとは簡単です。
投資信託なのでスポット購入(1回だけ買う)か積立注文(定期購入)かを選びます。
次にいくら分買うか(100円から買えます)、分配金をどうするか(分配金として受け取るか再投資するか)などを選んで購入の申し込みをします。

とりあえず買ってみたいという場合は、スポット購入でいくら分買いたいかを入力して注文するだけ。やり方がわかれば簡単ですね。
楽天VTIは手数料無料のノーロードファンドなので、購入する手数料もかかりません。
iSPEEDで楽天VTIは買える?
楽天証券のスマホアプリのiSPEEDでの楽天VTIの買い方を聞かれることがありますが、iSPEEDは株式の取引用アプリです。楽天VTIは投資信託なのでiSPEEDで楽天VTIは買えません。投資信託は楽天証券にWEBからログインして購入しましょう。
楽天VTIはいくらから買える?→100円から買えます
楽天VTIの基準価額は2022年6月時点で約2万円ですが、投資信託なので100円から買うことができます。
楽天VTI(楽天・全米株式インデックス・ファンド)の今の価格はYahoo!ファイナンスでも見ることができます。今の価格とは関係なく、購入するときは100円から買うことができます。
- 楽天・全米株式インデックス・ファンドの価格(Yahoo!ファイナンス)
米国市場のほぼ全体に投資する米国ETFの「VTI」を買おうとすると200ドル以上(1ドル100円計算でも2万円以上)するので、100円から買える「楽天VTI」(正式名称は「楽天・全米株式インデックス・ファンド」)は簡単に買えて人気が集まっています。
楽天VTIが買えるネット証券
楽天VTIは楽天証券以外にもいろいろな証券会社で買うことが出来ます。ネット証券では主要5社ともに楽天VTIを買うことができます。
つみたてNISAやiDeCoでも買える?
楽天VTIはつみたてNISAやiDeCoでも買うことができます。つみたてNISAは主要ネット証券5社は全て取扱い、iDeCoは楽天証券と松井証券が取扱いしています。
楽天VTIとSBI VTI、米国ETFのVTIの違い
| ←表は左右に動かせます← | 種類 | 投資金額 | 買える証券会社 | 信託報酬率 |
|---|---|---|---|---|
| 楽天VTI | 投資信託 | 100円から | 楽天証券ほか | 0.162% |
| SBI VTI | 投資信託 | 100円から | SBI証券のみ | 0.0938% |
| VTI(米国ETF) | 米国ETF | 約25000円から | 楽天証券ほか 米国株取扱証券 |
0.03% |
楽天VTIと似た投資信託で、SBI証券に「SBI VTI」とも呼ばれる「SBI・V・全米株式インデックス・ファンド(愛称:SBI・V・全米株式)というファンドもあります。
SBI VTIと楽天VTIの違いは、ファンドの規模は楽天VTIよりSBI VTIの方が小さいですが信託報酬率は0.0938%と楽天VTI(0.162%)より安いです(※信託報酬率は2022年5月25日時点)。SBI VTIはSBI証券でしか買うことができません。
楽天VTIと米国ETFのVTIの違いは、VTIが米国ETFなのに対して、楽天VTIは主にVTIに投資する日本の投資信託です。
VTIは投資金額が1株単位(現時点で約25000円)なのに対して、楽天VTIは投資信託なので価格にかかわらず100円から投資できたり、積立の設定もできます。
またVTIは価格が米ドルですが、楽天VTIは価格が日本円なので為替に慣れていない人は損益の計算がしやすいというメリットもあります。
米国ETFのVTIについて詳しくはVTIの買い方のページを参考にしてください。
楽天VTIのメリット・デメリット
楽天VTIのメリット・デメリットは以下のとおりです。投資の参考にしてください。
楽天VTIのメリット
- 楽天VTIだけでアメリカ株全体に投資できる
- 信託報酬が安い
- NISAやiDeCoでも買える
楽天VTIのデメリット
- アメリカ企業にしか投資ができない
- 米国株が全体的に下がると下がる
楽天VTIは米国株への投資なので、米国株が全体的に下がったときのリスクは大きいです。オルカン(全世界株式)などの全世界を対象としたものや、債権などの株式以外も含む投資信託などで分散投資をするとよりリスクを分散することができます。
↑「VTIの買い方がわかった」「VTI買ったよ」という方はぜひシェアやいいねで教えてください。
| 正式名称 | 楽天・全米株式インデックス・ファンド |
|---|---|
| 運用会社 | 楽天投信投資顧問 |
| 連動対象 | CRSP USトータル・マーケット・インデックス |
| 販売手数料 (購入時手数料) |
無料 |
| 管理費用 (信託報酬含む) |
0.162% |
| 信託財産留保額 | なし |
| 分類 | 外国株式型インデックス |
| ファンド設定日 | 2017年9月29日 |
| 分配金 | なし |
| つみたてNISAでの取扱 | ○ 楽天証券など主要ネット証券は取扱あり |
| iDeCoでの取扱 | ○ 楽天証券、松井証券の2社 |


