積立NISAを口座開設後に放置してるとどうなる?口座管理料に注意
つみたてNISAの口座だけ作ってそのまま放っておいてるんだけど・・・
何かお金がかかったりしますか?投資しないで放っておくと何かペナルティとかありますか?

このページでは、つみたてNISAの口座を開設した後に放置しているとどうなるのか?お金がかかるのかなど、つみたてNISAの口座開設はしたけどそのまま放っておいていた場合にどうなるかを解説しました。
■このページの内容
放っておいてお金がかかるケース
つみたてNISAの口座を開設した後に放置していてもお金がかかるケースは基本的にはあまりありませんが、口座維持費がかかる場合があります。
- NISA口座の維持費はかからない
- 証券総合口座の維持費がかかる場合あり
NISA口座の維持費はかからない
まず、NISAの維持費というのはかからないので安心してください。
つみたてNISAでも、一般NISAでも、2024年からの新NISAでも、NISA自体の維持費はかかりません。
ただ、NISA口座を作るためには銀行なら投資用口座(投資信託口座)、証券会社なら証券総合口座を作ります。
この証券総合口座に維持費がかかるケースがあるので注意してください。
証券総合口座の維持費がかかる場合あり
証券総合口座の維持費はネット証券なら無料です。店舗型の証券会社でもほとんどの証券会社は無料なので安心してください。
ただ、一部の証券会社では口座管理料(口座維持費)がかかる場合があります。
有名な証券会社では大和証券や東海東京証券が口座管理料がかかる場合があるので気をつけましょう。(参考:口座維持費がかかる証券会社)
基本的にほとんどの場合は問題ないです。
ただ、口座維持費がかかる証券会社もあるので気をつけてください。
なんで口座を作ったのに放置しているの?
NISAの口座は作ったものの、そのまま放置しているという人は一定数います。その理由の多くはこの2つです。
- 何を買えばいいかわからなかった
- 買いたいものが買えなかった
何を買えばいいかわからなかった
窓口で説明を聞いたり、ネットで情報を知って「なんかお得みたいだから口座を作ってみた。でも実際に何を買えばいいかわからなかったから買ってない」というケースです。
税金が得なのはわかったから口座は作ったけど、何を買えばいいかわからないはけっこうあるパターンです。
この場合はランキングを見たり、いきなり大きく買おうとせずに「まずは試しに」と100円や1000円でも買ってみると、なんとなく勝手がわかってきたりします。
買う前に商品数の豊富なネット証券の投資信託売れ筋ランキングを見てみたりして参考にすると良いですよ。
買いたいものが買えなかった
次によくあるのが「銀行でNISAの口座を作っちゃったから株が買えない」「ネットで見たおすすめの商品が自分のところでは買えなかった」といったようなケースです。
「つみたてNISAで株が買えないって知らなかった」「つみたてNISAで選べる商品がこんなに少ないと思わなかった(一般NISAにすればよかった)」といったケースもありますね。
この場合は「つみたてNISAだから買えなかった(一般NISAだったら買えた)」のか「そもそも取扱がない(銀行だから株が買えない・買いたい投資信託をそもそも取扱していない等)」のかで対策が分かれます。
前者の「つみたてNISAだから買えなかった(一般NISAだったら買えた)」という場合は、2024年になれば新NISAの口座が作られるので、そこまで待てば買えるようになります。
後者の「そもそも取扱がない(銀行だから株が買えない・買いたい投資信託をそもそも取扱していない等)」という場合は、新NISAになっても変わらないので必要だと思ったならNISAの金融機関の変更の手続きをしておくことをおすすめします。
いきなりNISAの金融機関変更をしなくても、ネット証券の口座は簡単に作れるので、米国株を買ってみたり、日本株を1株だけ買ってみたりといったように、NISAではない取引を小さくやってみて、できそうだと思ったら金融機関変更をするというのもありですね。
新NISAでは選択肢が増える
2024年の新NISAになると、つみたてNISAの口座を持っている場合は同じところで新NISAの口座が作られます。
その際、つみたてNISAだから買えなかった株式やETFや一般NISA用の投資信託商品(新NISAの成長投資枠で買える商品)が買えるようになります。
ただ、銀行のNISAの場合は株式やETFは買えなかったり、一般NISAの投資信託の商品が少ないところだと新NISAになっても買える商品が少なかったりします。
今のあなたのNISA口座をつくったところがどんな商品を取扱いしているか、ネット証券など他と比べてどうなのかを比較して、必要だと思ったならNISAの金融機関の変更の手続きをしておくことをおすすめします。
マネックス証券(公式サイト)
金融機関の選び方はそれぞれの好みや方針があるとは思いますが、選べる商品の選択肢の多さやコストの安さなどを重視するのであればネット証券がおすすめです。
マネックス証券や楽天証券などの大手ネット証券を選んでおけば「あそこでは買えるこの商品が買えなかった」とか「他と比べてコストが高い!」という心配もありませんので、選びの対策としては大手ネット証券を選んでおけばほとんどの人は問題ないと思います。
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