三菱UFJ銀行のつみたてNISAの評判はどう?おすすめとデメリット

三菱UFJ銀行の窓口でNISAやつみたてNISAを勧められたり、ホームページやアプリやメールの案内、ポスターやパンフレットなどの案内を見て三菱UFJ銀行のNISAやつみたてNISA、iDeCoに興味を持った人も多いと思います。
気になっているけど口コミや評判はどう?という方や、他の銀行や証券会社やネット証券と比べてどうなんだろう?と迷っている方のために、三菱UFJ銀行のNISAの評判やメリット・デメリットを解説します。
窓口などで勧められてよく比較検討しないまま「もう三菱UFJ銀行でつみたてNISAの口座を作ってしまった」という方もいるかもしれませんが、そんな場合も解約や金融機関を変更する方法もありますので、安心して読み進めてください。
■このページの内容
三菱UFJ銀行のつみたてNISAの評判
三菱UFJ銀行のNISAの評判は、窓口の安心感などに対する良い評判(口コミ)と、ネット証券など他社と比べたときの取扱商品の悪い評判(口コミ)が多かったです。
良い評判
ネット上の三菱UFJ銀行のNISAの良い評判はこのようなものがありました。
- 対面での相談が可能
- 近くの支店で相談できる
- 専用ダイヤルで気軽に相談できる
- ポイント還元制度
- 投信積立でPontaポイントが貯まる
- ポイント還元が投資のモチベーションアップにつながる
- 商品選びのしやすさ
- 12銘柄から選べるため、初心者でも選びやすい
- 投資方針が決まれば迷わず銘柄選択が可能
- 手数料が安い商品が揃っている
- スマホアプリで簡単に口座確認ができる
Twitter上では三菱UFJ銀行のNISAの良い評判はこのようなものがありました。
自由度求める人はネット証券がいいけど、ネットよく分からない、対面で相談したいって人がつみたてNISA始めるなら三井住友銀行や三菱UFJ銀行でいいと思います
— もちさん (@mochisan_himono) October 4, 2022
(´・ω・)
選べる銘柄数は少ないけど迷わないし低コストのいい商品です
(´・ω・)積立頻度は正直好みの問題かな(成績はそんなに変わらん) https://t.co/SXbxLeaLDD
どうしてもメガバンクへ買いたい人へ。前提として、銀行窓口と比較してネット証券の方が手数料が安い。それでも権威性のあるメガバンクがいい人もいる。そんな人にオススメは三菱UFJ銀行のS&P500。pic.twitter.com/l7G2EForOV
— ぶーたん@爆速資産形成 (@butanndayo) January 8, 2023
悪い評判
- 取扱銘柄数の少なさ
- 取扱いが12銘柄しかなく、ネット証券に比べて選択肢が限られる
- 商品ラインアップが物足りないと感じる声が多い
- 最低積立額が高く、非課税投資枠を使い切れない可能性がある
- 窓口が予約優先でかなり待たされる、予約が取れない
- 窓口でのサポートが不十分で、相談に時間がかかることがある
- ネットバンキングの操作が分かりにくいとの声も
- 目論見書が複雑で読むのが大変との意見がある
Twitter上では三菱UFJ銀行のNISAの悪い評判はこのようなものがありました。
三菱UFJ銀行マジで最悪、窓口手続きが完全予約必要になり、かえって不便??一カ月近く先まで予約一杯だし、緊急に何とかしたい場合どーすりゃいいのよ??#三菱UFJ銀行
— だらだらお春 (@minminoharu) December 27, 2022
三菱UFJ銀行ってマジ不便…
— 西ア技研 (@uQKUkdrsUuM8pnk) January 10, 2023
何がどこでできるのか、何が必要なのか分かりにくすぎる。窓口の対応も不親切だし。
三菱UFJ銀行のNISAのメリットとデメリット
メリットはポイント還元と安心感
三菱UFJ銀行のNISAのメリットは、投信積立でPontaポイントが毎月貯まること。積立1万円につき30Pontaポイント(上限300ポイント)+運用商品残高の合計50万円以上で50ポイイントが毎月貯まります。銀行系でポイント還元をやっているところは少ないのでメリットが大きいですね。
もちろん、普段使い慣れている安心感や、同じ窓口で一括で管理できるといった銀行NISAのメリットもあります。
投資に慣れていない人にとってこれはけっこう大きいですよね。
三菱UFJダイレクトでインターネットで取引することもできます。
また三菱UFJ銀行は投資信託の取扱本数が多く、500本以上を取扱しています。
つみたてNISAの取扱商品数も、3大メガバンク(三菱UFJ銀行・みずほ銀行・三井住友銀行)内で一番多く、ゆうちょ銀行と同じ12本です。ネット証券はもっと多いですけどね。
| 銀行名 | 投資信託 商品数 |
つみたてNISA 商品数 |
積立金額 いくらから |
|---|---|---|---|
| ゆうちょ銀行 | 119本 | 12本 | 1000円〜 |
| 三菱UFJ銀行 | 582本 | 12本 | 1000円〜 |
| みずほ銀行 | 249本 | 6本 | 1000円〜 |
| 三井住友銀行 | 195本 | 4本 | 10000円〜 |
※取扱商品数などは2023年1月時点、モーニングスターや公式サイトから当サイト調べ
デメリットは窓口が使いにくいことと取扱商品の少なさ
三菱UFJ銀行のNISAのデメリットは、窓口が使いにくいことと他にもっと条件が良いところがあること。
銀行の窓口が予約制になり、予約が無いとかなり待たされるうえに、都内などは予約がなかなか取れないです。銀行NISAの「気軽に相談ができる」というメリットは現時点では無いと言ってもいいくらいです(予約ができるのが1ヶ月後になったりする場合もあるので)。
投資信託の取扱本数は、大手銀行同士で比べると三菱UFJ銀行の取扱商品は多いですが、ネット銀行やネット証券と比べると少ないです。
比較対象がネット証券になると、取扱商品の数は1000を超えたり、つみたてNISAでも100以上の商品があったりします。種類も多く、手数料も安いものや人気の商品が揃っています。
「証券会社」というだけですごく敷居が高く感じる人もいるので、「いつも使うUFJ銀行」が窓口なのは安心かもしれませんが、窓口の予約が取れずネットで取引をするならネット証券と同じだし、長い間運用するなら選択肢の多さや手数料の違いは大きな差になります。
ちなみに三菱UFJ銀行のデメリットではありませんが、三菱UFJ銀行の普通預金口座を持っている人でも、投資信託用の口座やNISAの口座をを作るのには新たな手続きが必要で、マイナンバーや身分証などを用意して口座開設の手続きが必要になります。
「貯金の口座を持ってるからそのまま手続きなしで投資信託が買える」と思っている方がたまにいらっしゃるので、そこは間違わないように注意してください。
他の銀行や証券会社と比べてどう?
2023年1月時点で三菱UFJ銀行のつみたてNISAの取扱商品数は12本、投資信託の取扱数は582本。
三菱UFJ銀行の投資信託の取扱数は他の銀行と比べてかなり多いほうで、つみたてNISAの取扱商品数は銀行の中でも普通です。ただ、いずれもネット証券と比べると取扱商品が少ないです。
ネット証券だとつみたてNISAの取扱商品数は150本を超えたり、投資信託の取扱数に関しては1000本を超えるところもあります。人気のファンドが買えたり買えなかったりという違いが出てきます。
人気のeMAXIS Slimシリーズも三菱UFJ銀行で買える
他の銀行や証券会社と比べて取扱商品数が多いとどういうメリットがあるかというと、例えば三菱UFJ銀行では、人気のeMAXIS Slimシリーズが買えます。
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
といった人気のファンドも、三菱UFJ銀行で買えます。
三菱UFJ銀行のNISAでは株を買えない
ただ、三菱UFJ銀行のNISAでは株を買うことができません。
銀行と証券会社の違いとして、銀行では投資用の口座を作っても株を買うことはできません。これは三菱UFJ銀行に限らずどこの銀行でも同じです。
投資を始めると「投資信託だけじゃなくて株も買ってみたいな」と思う人は多いです。でも、株は証券会社でしか買うことができないので、作ったNISA口座が銀行の場合は株を買いたいと思ったら新たに証券会社の口座作る必要があります。(参考:NISAでの株の買い方(新NISA対応))
もし、株取引も視野に入れているなら、はじめから証券会社で口座を作った方がいいですね。ネット証券はスマホやパソコンからネットの手続きだけで簡単に口座を作れますし、三菱UFJ銀行からNISAの口座を変更することもできますよ。
参考:証券会社の口座の作り方
三菱UFJ銀行のNISAはどんな人におすすめできる?
三菱UFJ銀行のNISAやつみたてNISAがおすすめできるのは、普段から三菱UFJ銀行を使っている人でとにかく「いつもの窓口で相談して安心して始めたい」「貯金の口座と一緒のところで管理したい」といった人で、「そのために投資できる選択肢が少なくてもいいし、手数料が高くてもいい」という人です。
これは良い悪いではなく、重視するポイントの話ですね。
投資や金融の知識が豊富な人は、手数料が安かったり取扱商品が豊富なネット証券などと比べて「三菱UFJ銀行は良くない」などと言いがちですが、それはあくまで詳しい人の話。
詳しくない人にとっては「いつも行く銀行が安心できる」「窓口を一つにしないと訳が分からなくなりそう」といったこともあります。
たしかに長期で見たり大きな金額の運用になると、0.1%の違いが100万円を超える差になったりすることもありますが、どんな点を重視するかは人それぞれなので、自分にあう基準で選ぶと良いと思います。
心配な人はいきなりNISAやつみたてNISAではなく、まずはNISAではない普通の投資信託の口座を作って、小さく買ってみるといいと思います。
三菱UFJ銀行の投資信託は1万円以上1円単位で購入できます。
投信積立は店頭窓口では毎月10,000円以上1円単位、インターネットバンキングでは毎月5,000円以上1円単位(「Eco通知」を利用の場合は毎月1,000円から1円単位)で購入できます。
三菱UFJ銀行にこだわりが無ければ、ネット証券なら100円から買えるところも多いので「ためしに買ってみる」ときの心理的なハードルは低いですよ。
三菱UFJ銀行のNISA口座を解約(廃止)して他に変えられる?
「もう三菱UFJ銀行でNISA口座を作っちゃったけど、この話を聞いたら自分は他のところがいいと思った」といったような場合は、NISAの口座は年度ごとに変更することもできます。
その場合は解約(廃止)ではなく、NISAの金融機関の変更という手続きでできます。
ただこの手続きは面倒なので、できればまた変更とならないように次のNISAは「ここにしよう」としっかり決めて変更した方がいいですね。参考:銀行から証券会社への金融機関変更の手続きのやり方←オススメ証券会社も掲載しています
三菱UFJ銀行のつみたてNISAを解約したり他に変えるときの三菱UFJ銀行での手続きのやり方は?
三菱UFJ銀行のNISAや積立NISAを解約したり他に変えるときは、窓口での手続きが必要で、ネットや郵送ではできません。手続には以下のものが必要です。
- 通帳またはキャッシュカード
- 届出印
- 本人確認書類
参考:三菱UFJ銀行から他の金融機関へNISAを利用する金融機関を変更したい
三菱UFJ銀行の窓口は予約が優先で、予約なしだとかなり待たされることがあります。
すぐに窓口に行けない場合は、まずは新たにNISA口座を作りたいネット証券などの口座の申込を先にしておくと良いと思います。ネットですぐに手続きができるので変更忘れや先延ばしの防止にもなります。
まとめ:三菱UFJ銀行のNISAの評判
NISAやつみたてNISAを始めること自体はメリットが大きくとても良いと思います。早く始めれば始めるほどお得な金額も大きくなります。
ただ、NISAの口座は1人1口座しか作れないので、三菱UFJ銀行でNISAやつみたてNISAをやるのが良いかどうかは、他と比較して考えた方が良いです。
NISAではない投資信託口座や、証券会社の総合口座は、複数の銀行や証券会社で作ることができるので、まずはNISAじゃない取引で試してみるのがおすすめです。
とは言っても、手続きさえすれば「来年からは○○証券で」というように、他社に変更することはできるので慎重になりすぎなくても大丈夫ですよ。
>> ネット証券の口座開設方法を図解で解説
>> ネット証券のキャンペーン情報一覧
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