ライブドア証券(かざか証券)て今どうなったの?
昔あったライブドア証券は、その後の変更が少し複雑ですが、オンライントレード事業はマネックス証券に、それ以外は内藤証券になっています。
ライブドア証券から「かざか証券」に変更になり、その後、かざか証券は内藤証券に吸収合併されています。
オンライントレード事業はオリックス証券に分割譲渡され、オリックス証券はその後マネックス証券となっています。
ライブドア証券の口座を持っていて株や預け金が残っていたという方は内藤証券またはマネックス証券に問い合わせをしてみてください。
ライブドア証券から内藤証券への流れ
ライブドア証券はそもそも日本グローバル証券株式会社という証券会社でした。
その後、ホリエモンこと堀江貴文氏を中心として設立されたライブドアが2004年に買収したことからライブドア証券となり、その後はかざかファイナンシャルグループ傘下となり、商号をかざか証券株式会社に、最終的にオンライントレード業務はオリックス証券に分割譲渡、2013年には内藤証券の子会社となっています。
ライブドア証券の特徴
少し複雑な軌跡をたどっているライブドア証券ですが、その特徴としては手数料が安価であったことがあります。
取引金額にかかわらず一律525円(当時)となっていることや、定額を支払うことによって現物と信用取引の株式売買手数料が完全に無料となるサービスなどもあって、デイトレードを行う人にはとても人気が高い証券会社でした。
他にも、他社では有料となるような情報も無料で提供されていたことも人気でしたね。
ライブドアグループの中で採算性の高い部門だった
実際にライブドア証券による金融サービス業務に関しては、ライブドアグループの中でも最も採算性の高い部門と言われていました。
当時のライブドアと言えば、インターネット広告やポータルサイトといったイメージが強かったのですが、金融サービス部門は連結売上高のおよそ7割近くを占めていた優良な部門であったと言えます。
しかし、ライブドア事件をきっかけとしてライブドアそのものが傾いていくことになります。 ライブドア事件とは、2004年9月期の決算報告の内容に虚偽の内容を掲載したとされるなど、証券取引法に違反したとされるもののことで、ライブドアの取締役などが起訴された事件のことですね。
2005年のニッポン放送買収問題が決着した頃から様々な憶測がとびかっていたようですが、詳しく書いてしまうと長くなるので割愛しておきます。
ちなみに現在もライブドアとしてポータルサイトなど様々なサービスを提供しているのですが、現在ライブドアを運営する本体はスマートフォンアプリで有名なLINEの親会社Naverとなっています。


