ムダ毛の自己処理のしすぎで肌が痛んでしまい毛も濃く太くなる一方です|

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ムダ毛の自己処理のしすぎで肌が痛んでしまい毛も濃く太くなる一方です

ムダ毛の自己処理のダメージというのは、処理を行ってすぐに現れることが
少ないため、そのリスクを理解している方は少ないようです。

 

カミソリで肌に傷がつくといっても、刃で切らない限り目に見える傷は出来ませんし、
毛抜きで抜いて毛穴と傷めるとしても見た目には分かりません。
そのため、生えたら自己処理をしてというのを繰り返してしまうのですね。
ですが自己処理によるダメージは、いくら肌が持っている自然治癒力で
改善されるとしても、やりすぎてしまうと回復が追いつかなくなり、
肌が痛んでしまいます。

 

肌が痛んだからといって、それまでよりも濃くなったり太くなったり
するということは、医学的には考えられません。

 

ただし、ムダ毛というのは表皮に伸びるほど細くなるのですが、
それを毛穴の出口の部分でカットしてしまうと、
そのままの太さで伸びてきます。

 

ムダ毛は濃くなっていきます

また肌を痛めてしまうことによって、メラニン色素の生成が盛んに
なってしまうこともあり、そのせいでムダ毛の色が濃くなってしまう
ことはあります。
ですので、自己処理をすればするほど、今まで生えていたものよりも
濃く見えたり太くなったように感じてしまう
のですね。

 

光脱毛で対策を!

こういった状態になっているのにそのまま自己処理を続けていたら、
より一層目立つようになってしまいます。

 

そうなると、さらに自己処理の回数が増えてしまうという悪循環が
起きるので、それを断ち切るためにも脱毛をしましょう。

 

光脱毛やレーザー脱毛は、光をムダ毛のメラニンに吸収させることで
熱エネルギーに変換し、それが毛根組織を破壊することで成長をストップさせます。
生成機能が低下した毛根組織から生えている毛は退行期になるために、
毛乳頭などがどんどん小さくなってやがて自然に抜け落ちます。

 

つまり、光脱毛などでは自然に毛が抜け落ちる、
という脱毛が出来るので肌を痛めることはないのです。
この処理を行えば、自己処理で傷ついたお肌もきちんと回復し
ますし、弱った毛母細胞からは細く弱い毛しか生えないので、
濃くて太くなったムダ毛も改善することができます。