ゴルフが上達したコツの体験談

スポーツが上達したきっかけやコツの体験談

50代からでも体幹トレーニングでゴルフが上達して楽しくなった!

56歳の男性です。ずっと運動が好きで、特にサッカーを子供の頃からやっていました。社会人になってからは、体力維持のために週2回ほどのペースでゴルフを始めました。

ゴルフを始めた頃は、スコアもなかなかまとまらず、何度も『もうやめようかな』と思ったものです。特に、ドライバーショットが大きな課題で、スライスしたり、プッシュアウトしたり、OBを出してしまうこともしょっちゅうでした。

周りのゴルフ仲間たちは、私よりも早く上達していくので、焦りを感じながらも、諦めずに練習を続けていました。でも、なかなか成果が出ない自分に、自信をなくしかけていたんです。

体全体を使ってスイングすることで体の軸が安定してくる

しかし、ある日、先輩ゴルファーに『ゴルフは上半身だけでなく、下半身の動きもとても大切なんだよ』とアドバイスをもらい、目から鱗が落ちる思いでした。

それまでは、腕や肩の力だけでボールを打とうとしていたのですが、先輩の話を聞いて、体全体を使ってスイングすることの重要性に気づかされました。

そのアドバイスをきっかけに、体の軸を意識してスイングする練習を始めました。最初はぎこちなかったですが、少しずつ体の軸が安定してくるのを実感し、飛距離も伸びてきました。

体全体の動きを意識するために、ヨガやピラティスを取り入れて、体幹を鍛えるトレーニングを行いました。週に2回、1時間ほどのトレーニングを続けることで、体の柔軟性が向上し、スイングもスムーズになりました。また、プロのレッスンにも通い、自分のスイングを客観的に見て、修正点を見つけるようにしました。

コース戦略を立てること

体全体の動きを意識してスイングすること、そして、コース戦略を立てることが、私のゴルフを大きく変えたと思います。

コース戦略に関しては、ゴルフ雑誌を読んだり、インターネットで情報を収集したりして、様々な知識を学びました。例えば、グリーンの傾斜や風の向きを考慮して、どのクラブで打つべきか、どこにボールを落とすべきかなどを考えるようにしました。

これらの努力の結果、半年ほどでスコアが10打ほど改善し、安定して80台で回るようになりました。もちろん、まだまだ課題はたくさんありますが、少しずつ克服していくことで、さらなるレベルアップを目指したいと思っています。

ゴルフの上達には、練習だけでなく、メンタル面も重要だと感じています。例えば、ミスショットをしてしまったときに、すぐに気持ちを切り替えて次のショットに集中することや、仲間と楽しくラウンドすることなどが大切です。

今では、ゴルフが楽しみで仕方ありません。週末のラウンドが待ち遠しくて、仕事も頑張れます。スコアも安定してくるにつれて、ゴルフ仲間との会話も弾み、充実した日々を送っています。

自己流練習の限界を知り、プロのアドバイスでアプローチの練習を徹底的に行ったら、スコア100切りが簡単にできた

40代の女性です。中高大まではバドミントン をしておりましたが、社会人になってからはスポーツとは全く無縁の生活を送っていました。30歳からゴルフを始め、現在ゴルフ歴12年です。

ゴルフは全くの初心者から始め、夫や友人のサポートを受けながらコースデビューするまでにどんどん上達していきました。バドミントンを長くやっていたからか、飛距離を出すコツはわりとつかめ、110ほどにスコアアップしたのですが、何年やってもアベレージで100を切ることがどうしてもできなかったんです。

スコア100切りにはコツがある

イライラするほど100切りができなかったので、ゴルフスクールの元プロと一緒にコースを回ることにしました。

その1回のレッスンを受けてからは、100を容易に切ることができるようになり、100切りにはコツがあることが分かったのです。

数年スコアが上がらず、ゴルフは向いていないんじゃないかと諦めていたのですが、自分ができていないことや克服すべきことを客観的にコーチに見てもらったことで、やるべきことが明確になり、現在のスコアは80〜90です。100切りは毎回できるようになったので再現性があるコツだと思っています。

ゴルフスクールの元プロコーチと一緒にラウンドレッスン

友人が通ってたゴルフスクールの元プロコーチと一緒にラウンドレッスンをしてくれるというプランがあると聞きました。そのとき100切りできない状況に悩んでいたので、コーチに見てもらうことに。

コーチは、「アプローチでの練習はしていますか?」と聞いてきました。私は、「上げるアプローチはしていましたが、ランニングアプローチの練習はほとんどできていません。」というと、「そういう人、実はすごい多いんです。」と言われました。

アプローチのミスでスコアを落としている可能性が高いので、「9番アイアンで練習をしてください。」と言われて実際に打ち方を見せると、まず打ち方がまるでダメでした。緩んで打っており、飛び過ぎてしまっていたのです。

アイアンは先端だけを地面につけ、パターのように肩の回転で打つようにすると、とても簡単に飛びすぎずにうまくグリーンにのせることができるようになったのです。

私ができていなかったのは、転がすアプローチです。打ちっぱなしに練習に行ってもやるのはドライバーの練習のみ。このラウンドレッスンから私はアプローチの練習をするようになり、練習量が大幅にアップしたことから、アプローチでの失敗が大きく変わりました。練習期間は1ヶ月だけです。

ゴルフは私を含め、自己流でやっている人が多いと思いますが、もしスコアやショットで悩みがあるならコーチの意見を聞くべきです。私はゴルフコーチのレッスンを受けて、上級者レベルにアップでき、男性とも同等レベルで争えるようになりました。

スタンスとグリップの改善でゴルフのスコアが急激にアップ!

40代後半の女性です。友人に誘われて3年前からゴルフを始め、ゴルフ歴は3年になります。

ゴルフを始めたばかりの頃、私は正直かなり苦戦していました。ボールの方向性が安定せず、スコアも飛距離も伸びず、とにかくうまくいきませんでした。

ゴルフを始めた当初はスコアや飛距離を気にしすぎて、自分のスイングをなかなか意識できていませんでした。しかし、ある日、一緒にラウンドしゴルフ歴3年の(当時)プレー仲間の先輩からスタンスとグリップの重要性を学び、それらを意識的に改善していくことで徐々にゴルフのスコアが良くなっていったのです。

適切なスタンスを取ると力強いスウィングが打てる

先輩のアドバイスは、まずはしっかりしたスタンスを作ることが大切だというものでした。つま先を肩幅に開き、膝を少し曲げ、体重を均等に乗せる。このベースとなるスタンスから始めないと、安定したスイングは生まれないそうです。

適切なスタンスを取ることで、身体の安定性が高まり、力強いスウィングが打てるようになります。具体的には、足幅は肩幅程度に開き、膝は少し曲げ、上体は少し前傾気味に構えます。そうすることで、上半身と下半身のバランスが取れ、力強いスウィングができるようになりました。

次に、グリップについてです。しっかりと手の平を使ってクラブを握るのが肝心だと教えてもらいました。力んでしまいがちな両手の握り具合を意識的に緩めることで、スムーズなスイングが打てるようになるんだとか。

グリップの握り方でスウィングの安定性や方向性が変わる

グリップの握り方一つで、スウィングの安定性や方向性が大きく変わってきます。グリップは、親指と人差し指で軽く、でも力強く握る。これが初めは少し難しいのですが、そうすることでクラブが手の中心にしっかりと収まり、スムーズな振り抜きができるようになりました。力んでグリップを強く握ると、かえってスウィングが乱れてしまうのでそこは注意が必要です。

この2つのポイントを意識的に改善していくことで、私のゴルフスコアも徐々に良くなっていき、たった2ヶ月で150から120になりました。

スタンスとグリップが安定したことで、自然とボールの軌道も安定し、飛距離も出せるようになりました。

スタンスとグリップを意識的に改善していくことで、私は徐々にゴルフのスコアを伸ばすことができてゴルフを楽しめるようになりました。

初心者の方は、まずはこれらの基本的な部分に気をつけることから始めてみることをおすすめします。

最初は難しく感じられましたが、続けることで身体に染み付いていきました。スコアが気になる方は、ぜひスタンスとグリップから見直してみてはいかがでしょうか。きっと着実に上達していくことができるはずです。少しの工夫で大きな変化が期待できてゴルフが楽しくなりますよ。

ゴルフシュミレーター+トレーナーの練習で飛距離と弾道が安定。スコアが170から110に

男性・40代・ゴルフ歴5年になります。

ゴルフですが、私のゴルフのスコアは、当時170という数字で女性のゴルフの初心者の方の数字を大きく上回っていて早い話が女性よりもへたくそであるという数字が出ていたのです。

そこで私は自分のゴルフのスイングが正しいのかどうかというのを分析することにして、ゴルフシュミレーターで練習とアドバイスをしてもらえるシュミレーターを導入したゴルフ会員クラブに入会したのです。

私はこれまで元プロだったと言われているゴルフのコーチによる指導も受けていたのですが、ゴルフのコーチによる指導は今一つ自分の中で理解できない部分が多く、具体的にどこがだめで飛距離が伸びない、弾道が安定しないかという技術以前に基礎部分についての回答が今一つだったため、ゴルフシュミレーターとトレーナーによる訓練に切り替えたのです。

結果、私の問題点はゴルフクラブにあることがまず判明し、ゴルフクラブをシュミレーターが置いてある店舗のゴルフグラブを使用することで弾道が安定しました。まずは道具をきちんと自分にマッチするものに変更することで弾道が安定したのです。

間違った練習方法では数をこなしても上達しない

私の場合、まず、ゴルフボールの弾道が安定しないこと、距離が伸びておらず、必要以上に打ち込む必要があるという問題点があり、飛距離を伸ばす方法というのが何度も練習して打ち込むことであると錯覚していたのです。

つまり、練習を何度も繰り返していけば体感が身につきゴルフクラブをスイングした際のバランスが崩れることなく打点をボールに充てることができると考えていたんです。

ですが、実際は違っていて、打ちっぱなしゴルフで何度も練習するより、データとして自分のスイングの悪いところを見ていき修正していく、トレーナーの力を借りて修正していくほうが大事でした。

ゴルフの練習においてはココがだめだという確信をシュミレーターのデータから取得することで始めてトレーナーの方から的確なアドバイスをもらえると気づいたのです。

軸が安定しスコアが170から110に

すると私の成績はおおよそ3か月という時間でスコアが170から110という数字にまで変化し、腕の振りから腰の回転に至るまで軸が安定するようになったのです。

軸の安定の方法についてはトレーナーの方から足の踏ん張りがきいていない理由をセンサーを用いて調べた結果、靴のグリップが生かせてないということもわかり靴を変えてみると踏ん張りが安定する可能性があるということまでが分かり靴を変えてみると軸が安定したのでシュミレーターとトレーナーの力を合わせることが重要に見えます。

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