50代から始めたテニスでも徐々に上達を実感できるようになりました
50代男性
テニススクールに通い始めた当初、50代の私は体の硬さや反応の遅さに悩まされていました。
しかし、テニススクールのコーチのアドバイスで以下のコツを意識して練習を重ねることで、徐々に上達を実感できるようになりました。
基本の正しい動きを体に覚えさせる
まず、グリップの握り方やフォームの基本を徹底的に練習しました。正しい動きを体に覚えさせることで、無駄な力みが減り、スムーズなスイングができるようになりました。
壁打ちを毎日15分、反復練習でフォアハンドの精度が格段に向上
同じ動きを何度も繰り返すことで、脳と体の連携が強化されました。特に、壁打ちを毎日15分間行うことで、フォアハンドの精度が格段に向上しました。
フォームやラリーのイメージトレーニング
実際のプレー以外の時間も、頭の中でフォームやラリーをイメージしました。これにより、実際のプレー時の動きがスムーズになりました。
ストレッチで柔軟性を上げる
年齢的に体が硬くなっていましたが、毎日のストレッチを欠かさず行いました。特に、肩と腰の柔軟性を高めることで、サーブやスマッシュの動きが改善されました。
メンタルの強化
ミスを恐れずにチャレンジする姿勢を心がけました。「失敗は成功のもと」と考え、新しい技術に積極的に挑戦しました。
若い練習相手から学ぶ
スクールでは年齢差のある相手と練習する機会が多くありました。若い人たちの動きを観察し、自分の動きに取り入れることで、徐々に上達していきました。
ジョギングやウォーキングで体力づくり
テニス以外の日にもジョギングやウォーキングを取り入れ、基礎体力の向上に努めました。これにより、長時間のラリーにも耐えられるようになりました。
自分のプレーをビデオで分析
自分のプレーを録画して客観的に分析しました。これにより、自分では気づかなかった癖や改善点を発見できました。
これらのコツを意識して練習を続けた結果、50代からのスタートでも着実に上達を感じられるようになりました。
半年間、根気よく練習をしました。その後、自分の感覚では上達したと思います。年齢に関係なく、正しい方法で努力すれば必ず成長できることを実感しています。
同じように結果を出したい方は、これらのポイントを意識しながら、根気強く練習を続けてください。上達の喜びを味わえるはずです。
